Maintenance Consultation Cases
整備相談事例
全国の整備相談所に寄せられた整備相談(苦情・問い合せ含む)の事例をまとめました。
トラブル予防や説明の参考としてご活用ください。
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No.01 請求書もなしに修理代を支払わないといけないのか
・車種:乗用車(輸入車) ・登録年:不明 ・走行距離:不明
旧知の整備工場にミッションとクラッチの修理を依頼した。旧車なので、部品を入手するのに時間がかかり、またミッションを修理するのに、リヤのエンジンを降ろす必要があるので、「納期はお任せ」「費用は150万円位」という約束であったが、いざ引き渡しになると、「200万円の修理代と引き換えで車を返却する」と言われた。「請求書をもらってなかったので、内訳を教えて」と伝えると、「請求書はない。最初に言った修理見積りの150万円と、後は紹介料、保管料として50万円。総額200万円だ」と言う。
請求書もなしに支払わないといけないのか。
詳しく話を聞くと、この車は相談者の配偶者のもので、今年2月にご主人が無くなり、身の回りを整理している時に、ご主人が愛車を修理に出していることを思い出し、整備工場に連絡したという経緯とのこと。「主人からは150万円位かかることは聞いていたが、仲介料などでプラス50万円の意味が分からないし、整備工場が『期限なしで預かりたい』と言ったのでそのまま預けていたのに、保管料がかかることにも納得がいかない。整備工場にそのように言うと、『それなら150万円にしておく』と、即答で50万円下げてくるところに怪しさを感じ、内訳を確認しようと請求書を求めたが、なかなかくれない。何度か交渉してやっと『作って渡す』とこまでこぎ着けたが、今度は『お金と受け取る際に請求書を渡す』と言って、先渡しを頑なに拒んでいる」とのこと。
振興会の立ち位置と指示命令はできないことを説明し、相談者から事実確認の承諾を得て、先方に連絡を入れた。社長は、「旧車なので見積書は発行していない。作業途中で何が起こるかわからないので、『経験から100~150万円程度かかる』とご主人に伝え、承諾いただいたので預かった。今年に入って奥様から『ご主人が亡くなったので、作業を中止して車を売りたい」と相談されたが、すでに全国手配していた部品も入荷し、作業にかかっていたので、とりあえずは作業を完成させてから、手放すことを提案し承諾してもらった。売却に際し、近畿や関東圏で高値取引されている情報があったので、時間をかけて買い手を探した。ようやく800万円で売れる手筈を付け、車も完成した。そこで奥様に支払いのお願いをしたら、請求書の話になり、話に食い違いが生じた。当初200万円を請求したのは、買い手を探す手数料と若干の保管料として50万円をいただこうとしたが、難色を示され、話を長引かせたくなかったので、当初ご主人と約束した150万円で辛抱することにした」と説明した。「奥様が修理の内訳を知りたがっているのに、何故、請求書を先に渡さないのか」と聞くと、「何とかしようとは考えている。振興会に相談があったようなので、今から奥様に直接電話して、説明させてもらいます」と言われたので、「お金を請求するなら、先に内訳を示すべきです」と伝えて、電話を切りました。
No.02 バッテリー上がりで高額な支払いをさせられた
・車種:軽自動車 ・登録年:不明 ・走行距離:4万km
バッテリーが上がりエンジンがかからないが、夜遅く外出しなければならなかったので、ネットで検索して見つけた「○○レスキューサービス」に出張作業を依頼。その業者のホームページには「2,480~」と掲載されており、リーズナブルだったので頼んでしまったらしい。割と早く到着されて、車を見てメニューを示しながら、「お客さんの車はバッテリーが完全に上がっているので、ジャンピングではエンジンがかからないので取り換えないと、走行中にエンジンが止まり、交差点の中で動かせなくなるので交換します。点検、もろもろで5万円余、出張費、配線??費、廃棄料と脱着費用で2万円余、車両点検代、電圧診断等で2万円余、夜間対応として2割増しで合計108,447円、進めさせてもらっています」と質問する暇も無いぐらい一方的に話をしながら、テスターを付けたり外したり、別のテスターを付けたりと40分ほどかけて、最後にバッテリーを交換していました。機関銃のようにしゃべり、「危険だから、離れていて」と距離をとり、話しにくい状況にして、作業後に請求書を出してカードで支払わされたと市民から相談があった。
消費生活センターとしては、一週間以内のクーリングオフを前提に相手と交渉しようと思っており、今回の請求内容について重複している作業があるか、不要な作業はないか教えてほしい。
振興会の立ち位置を説明し、電池とモーターを例に、エンジンがかからない状況の説明をしました。「電気容量の少ない電池は交換し、交換後にモーターが回るかの確認をし、正しく回りエンジンがかかれば作業は終わり、かからなければ各部チェックが必要になります。今回の場合、バッテリーの交換が必要と判断しているのだから、点検もろもろと、電圧診断は必要なかったのではないか。念の為にバッテリーが上がった原因を探るため、発電量、暗電流を点検したとしても数分で判定できます。ただ、振興会は、整備料金の高い、低いについては口を挟めませんし、業界としての標準料金もありません。しかし、個人的には夜間割り増しをされているのに、数分の作業に対して数万円の請求はどうかと感じました」と回答しました。「作業の流れは良く理解できました。事業者と交渉してみます」と言われ、相談を終わりました。
No.03 保証期間内に現認できなかったので有償になると言われた
・車種:乗用車(輸入車) ・登録年:平成31年 ・走行距離:4万km
昨年9月、高速道路を運転中にエンジンルームから煙が出たので、購入先でメンテナンスを全て任せているディーラーに入庫した。点検の結果、ラジエータホースが破裂して冷却水が漏れ出しており、延長保証に入っていたので無償で直してもらった。その後しばらく乗っていると、警告灯が時々点灯、エンジンを切って再始動すると消灯するようになった。気になるので、ディーラーに連絡したところ、「警告灯が消灯するなら緊急性のない故障なので、様子を見てください。再始動しても点灯したままになれば、点検します」と言われ、そのまま乗っていた。そのうち、再始動しても点灯が続くようになったので、ディーラーに入庫したが、「預かり期間中に現象が出ていませんでした。念の為に点火プラグの清掃とシリンダ内のカーボン洗浄をさせてもらいました」と車を返された。
今年2月頃、また警告灯が点灯するようになったので、別の整備工場で見てもらったところ、「2番、3番シリンダの圧縮が他と比べて著しく低く、シリンダ内をスコープで確認すると、3番シリンダ内に、冷却水の燃焼したような跡がみられ、大がかりな修理が必要になる。おそらくは以前のオーバーヒートが原因している」と言われた。そのことをディーラーに伝えて点検してもらうと、やはり圧縮が低いシリンダがあり、高額修理になると言われた。何故保証対象にならないのかと尋ねると、「保証期間内に症状を確認できなかったから」と言われ、店長も交えて交渉したが、思うようにならず困っている。
振興会の立ち位置を説明し、ディーラーの事実確認する承諾を得た。ディーラーの説明では、「昨年9月にオーバーヒートしたときはエンジンの不調は無く、メータートリップは33,900km。昨年12月の入庫時は36,700kmで2番、3番失火のDTCが入っていたが、預かり中に症状は再現せず快調だったので、DTCの消去をして、念の為にプラグ、コイルの交換をして出庫した。5月の連休明け、相談者から連絡があり点検させてもらうと、言われたように2番、3番の圧縮が無く、エンジンも振動していた。12月の出庫時に、「警告灯が点灯したら、連絡してください」とお伝えしていましたが、相談者は点灯後もそのまま乗り続けてしまい、延長保証が切れてしまいました。相談者から『何とかしてくれ』と言われましたが、残念ながら有償修理になります」と回答がありました。その内容を相談者に連絡すると、「はやりどうにもならないか」と諦めていました。
どうにもならないと分かったうえで、振興会が関与すれば、対応が変わると思われたようでした。
No.04 部品持ち込みの作業で部品を壊された
・車種:乗用車(輸入車) ・登録年:不明 ・走行距離:不明
インターネットで購入した車高調整キットの取り付けを認証工場に依頼した。完成後、ショックの減衰力調整ダイヤルを動かそうとしたが、固くて動かないので認証工場に確認すると、「初めから動かなかったですよ」と言われたが、ネットで配達されたときに開封し、自分でダイヤルを動かし作動確認していたので「持ち込むまでは動いた。壊した事を認めろ」ときつく言い、弁償してもらうことになった。部品入荷までそのまま乗っていたが、走行中に左リヤから固い物どうしが当たるような音がしたので、自分でショックアブソーバーの上の取り付けを確認すると、取り付けナットが緩んで、ボルトのネジ山が潰れていた。増し締めをしようにもネジ山が潰れているので、すべてを規定トルクで締めることはできなかった。念の為に右リヤショックも確認すると、左よりは少しは締まっているが規定トルクには全然足らない緩さであった。認証工場に、ボルトのネジ山のつぶれを確認させて、後ろのショックも弁償するよう詰め寄ったが、「当社の保険は取り付け費用までの金額しか出ないので、弁償できない。フロントショックの部品調達ですでに超過しているので、それ以上は出ない。保険で決まっている」と言われた。それ以降は、部品の入荷を確認するため電話をしても応答してくれなくなり、挙げ句は「あなたの車は触りたくない。勘弁して下さい」と言われ、一方的に電話を切られてしまう。
どうしたらよいか。
振興会の立ち位置を説明し、質問しながら話を聞きました。「当該認証工場は、非会員なのでこちらから電話できない」とお伝えしたうえで、「保険の契約内容がどうであれ、作業にミスがあったのであれば、弁償しなければなりません。例えば、ラジエータホース1本を交換したが、バンドの締め付けが緩くて走行中に外れ、冷却水が漏れて、オーバーヒートしてエンジンが焼き付いたとしても、ホースとバンドの交換費用ははるかに上回る修理代になりますが、作業ミスならば弁償することになります」と伝えると、「何処か、このことについて処罰してくれる団体はないですか」と聞かれたので、支局の整備課を紹介し、「今回のことで処罰まではしてくれないと思いますが、情報としては聞いてくれるはずです」と伝え、相談を終わりました。
No.05 作業でついた傷や凹みの確認方法
・車種:ミニバン ・登録年:不明 ・走行距離:不明
オークション代行業者から中古車を購入、ブレーキパッドの交換を依頼した。作業終了後、フロントエアロ付近に傷や凹み等の損傷を確認した。損傷箇所にはタッチペンで補修したような痕跡もあり整備業者を問い質したが、「知らない。タッチペンの補修跡は、オークション落札時より付着していたのではないか」と言われた。納車当時に撮影していた写真を確認し、「納車時にはタッチペンの補修跡はなかった」と主張したが、「写真は光の当たり方で見え難くなっている可能性がある。当社作業中に損傷させた認識が無く、明確な根拠が立証されない以上、当社に責任はない」と反論された。
今後の対応について助言がほしい。
オークション落札当時の詳細(損傷の申告)等確認は、損傷の有無を判断する上で重要なことなので、再度当該事業者へ情報の確認、開示を依頼してはどうか。他の専門機関等へ確認、相談をするにせよ、原則は当該事業場との話し合いになるので、落とし所を模索していただくよう助言した。
No.06 進捗状況などの連絡がなく、出庫の目途が立たない
・車種:軽自動車 ・登録年:平成15年ごろ ・走行距離:不明
走行中に異音がしたので、整備工場に入庫した。エンジンのガタつきがみられたため、整備(エンジンマウント交換?)を行った。その際、シフトがN(ニュートラル)ならエンジンが始動するが、P(パーキング)では始動しない状態であると指摘されたが、現状維持で使用してほしいと言われ、そのまま出庫となった。それから数日後、今度は速度計表示値の針が振れず、エンジン警告灯が点灯するなどしたので、再入庫した。入庫から10日が経過するが、進捗状況の連絡がなく、こちらから連絡を入れても「後日連絡する」とはぐらかされ、不満を感じている。どうしたらよいか。
エンジン始動の不具合に関しては、バッテリー、インヒビタースイッチ等、様々な原因が考えられる。当該事業場は会員外であり、当会から連絡できない。相談者には不本意であろうが再度連絡、もしくは直接訪問することが最善と思われる。現況の進捗状況を把握した上で、当該事業場と交渉をすすめるよう助言して相談を終了した。
No.07 車検後、間もなくエンジンが焼き付いた
・車種:トラック ・登録年:不明 ・走行距離:不明
今年3月にディーラーで車検をしてもらった。6月に出先でエンジンが止まり、そのディーラーに搬入したところ、ラジエータ付近からの冷却水漏れでオーバーヒートして、エンジンが焼き付いたと説明があった。車検から3か月ほど経っているが、決して安い車検ではなかったと思っている。過去には、ディーラーで法定点検を受けているにもかかわらず、ブレーキパッドが摩耗して外れ、ブレーキが効かなくなり大事になったこともあるので、きちんと点検しているのか疑わしい。今回見積りは送ってきたが、230万円ほどかかる修理なのに、細かい説明も無く「部品の手配が必要なので、早急に返事してください」と、せかしてくる。こちらとしても早く修理してほしいが、車検の時はどうだったとか、今回の冷却水漏れの原因など詳しい説明もしてくれない。これが整備業界の常識なのか。
振興会の立ち位置を説明し、冷却水の役割、流れ、漏れた時にはどうなるのか。車種によっては、スピードメーター内に水温計や冷却水不足の警告灯などがあり、オーバーヒートする前にドライバーに知らせていたのではないかなどの説明をした。
相談者の承諾を得てディーラーに確認すると、「この車両は細かい故障は頻繁に入庫しているが、法定点検はしていません。昨年のブレーキパッドが外れた件は、ドライバーに聞いた話ですと、随分前から異音がしていたようですが忙しかったので修理に出さず、乗り続けているとパッドが無くなり、パッドの金属部分がキャリパの隙間から抜け落ちてしまったという故障でした。おそらくは、それまでに別の故障で入庫されていることを法定点検していると勘違いしたものと思います。走行距離が延びる車なので法定点検を勧めましたが、『故障したら、その都度修理するので、点検はやらない』と断られました。今回のエンジン焼き付きの修理の件は、サービス営業の担当者の説明不足だったと思いますので、細かい現状の写真を撮り、見積書を持ってお詫びも兼ねて、私も同行し、お客様の所に説明に行かせてもらいます。まずはお客様に、連絡させてもらいます」と言われたので、相談を終わりました。
No.08 輸入車ディーラーの対応について
・車種:乗用車(輸入車) ・登録年:平成19年 ・走行距離:1.4万km
輸入車ディーラーの営業担当者に、エンブレム交換、タペットカバー交換、エンジンオイル交換およびエレメント交換を依頼した。入庫から1か月が経っても連絡がないことに不安を感じ、ディーラーに様子見に行くと、いずれの作業も実施されていないばかりか、猫や洗車が原因と思われる線傷が車体に入っていた。店長に、「作業がなぜ実施されていないのか。線傷については屋外保管した店舗側に責任があるため、無償で補修してほしい」と伝えたところ、「営業担当が受けてしまったが、当店でこの作業はできない。線傷については全く身に覚えがなく、当店の責任ではないので補修はできない」と言われた。
店長から車を引き取るよう言われているが、引き取ったら依頼した作業も、線傷の無償補修も対応してもらえなくなるので引き取らず、ディーラーの屋内駐車場へ置いてあるが、今後ディーラーとどう交渉すべきか。
無償で補修を行うなど、金銭が絡む話しに当会は介入ができない。話し合いで解決しないのであれば、本社のお客様相談センターへ問い合わせしてはどうか。当会よりディーラーへ事実確認の連絡をする提案をしたが、相談者から「本社のお客様相談センターに連絡するので、今はまだ振興会から連絡しなくてもよい」と言われた。
後日、相談者より、「お客様相談センターが対応してくれないので、消費生活センターへ問い合わせを行ったところ、相談員から『ディーラーから車両をすぐに引き取ったうえで弁護士に相談した方がいい』と助言をいただいたので、今後は弁護士に相談したい」との報告があった。
No.09 新車からエンジンとミッションを取り換えても直らない
・車種:乗用車 ・登録年:令和4年 ・走行距離:不明
昨年2月にマツダのロードスターを購入した。3か月ほど経ち、エンジンルーム付近から異音がするので、購入先ディーラーに入庫したが、担当セールスと整備士から、「この程度の音は異常ではありません」と言われた。それから1か月後、以前より音がひどくなったので再入庫すると、「エンジンの内部の不良なので、エンジンをASSY交換する」と言われ、作業してもらった。それから1500kmほど走行したころ、再び同じ異音が出たので入庫すると、今度はトランスミッションの内部からの異音と診断され、ミッションASSYを交換してもらった。それから3か月ほど経って、またもや異音が発生した。さすがにエンジンもミッションも交換して直らないわけはないと思っていたが、店舗に入庫して確認してもらうと、ミッション内部から異音がしているらしく「交換したミッションが良くなかったようだ」と言われ、もう一度ミッションを交換することになり、しぶしぶ了承した。二度目のミッション交換が終わり、しばらく乗っているが、また異音が聞こえる。店舗にも点検してもらったが、明らかにミッション内部からの異音だが、メーカーは「作動音」と主張している。これ以上のことは、メーカーも改善策が無い為にどうにもならないらしい。新車からの初期不良なのに、セールスに他車に乗り換える相談をしても、初度登録からの経過日数分を使用しているので、普通の下取り価格になると言われている。買ってから1年以上辛抱して乗っており、なおかつ数か月間はドック入りしているのに、このような対応が許されるのか。
振興会の立ち位置を説明し、ディーラーの営業活動に対しての口出し、下取り金額の交渉はできないことを伝え、もう詳しく話を伺った。すると、エンジン内部やミッション内部の音の原因等の詳しい説明をしないまま、作業していたことが判明したので、相談者の了承を得てディーラーに電話した。店長によれば、「店舗としても、相談者には大変申し訳なく思っています。数台の同型車と比較したところ、個体差はありますが異音(作動音)は聞こえます。相談者の車両は同型車の中でも作動音が大きいようです。しかし、メーカーの判断で音のレベルは正常範囲で、走行には支障がないことを丁寧に説明し、乗って頂けるようにお願いしていくしかないと思っていますが、どうも輸入車の購入を考えておられるようで、残念に思います」と言われました。その後、相談者に連絡すると、「やっと購入したのに、今回のようなことになり非常に残念です。店舗従業員の方は大変良くしてくれましたが、生産元のメーカーが『正常の範囲』と判定したのだから、『音が気に入らないなら乗るな』と感じた私が違うメーカーの車に乗り換えないと仕方がないと言うことです。電話をして下さってありがとうございました」と言われ相談を終わりました。
No.10 ホイールナットが緩んでタイヤが脱輪した
・車種:不明 ・登録年:不明 ・走行距離:不明
高校冬用タイヤに交換後、ホイールナットの締め付けが緩かったのか、高速走行時に異音とハンドルに振動が生じたので、高速道路を降りて停車すると、左前タイヤが外れてしまった。JAFを呼んで点検してもらったら、残りのタイヤ3本のナットが緩み、ホイールで擦れたハブボルトはネジ溝が無くなり、何本かは細くなって折損していた。タイヤ交換した整備工場で点検してもらった結果、決められた力で増し締めしていなかったと整備工場がミスを認め、弁償してくれることになったが、ホイールは中古部品で対応するとか、足回りの地面と接触した部分は、ワニスを塗るだけとか、工場の負担を少しでも少なくしようとしていることが気に入らない。
消費生活センターから「振興会に電話すれば、罰則を与えてくれる」と言われた。
振興会の立ち位置を説明し、「罰則を与えたり、指示命令はできません。そのような権限はありません」と伝え、整備工場名を聞くと「認証工場ですが、社名はまだ話したくありません」と言われました。「認証工場の整備ミスでホイールが脱落したのであれば、大阪運輸支局の整備課に相談窓口があります」とお伝えして、電話を切りました。
※表示された電話番号を調べると、弁護士事務所からでした。
No.11 新車からの不具合を店舗は直してくれない
・車種:軽自動車 ・登録年:令和5年 ・走行距離:不明
今年2月にディーラーで新車を購入した。その後、カー用品店でナビゲーションを取り付けたが、帰路、エンジンの振動が強くなったような違和感を覚えた。電話でディーラーに相談すると、「カー用品店がカーナビを取り付けた後に、セットアップしていないのが原因でしょう。しばらく走ると学習するので、2日ぐらいそのまま乗って様子を見てほしい」と言われたが、何日たっても改善しないので、ディーラーに入庫した。1か月程度預けたが、「エンジンマウントとカムシャフトの交換はしたが、状態が改善しない」と言われ、一旦返却されてしまった。ディーラーの本社にも入庫したが、「この症状は良く知っています。各店舗でもお客様から苦情を頂いて四苦八苦しているようですが、直らないのが現状です」と言われた。
不完全な状態の車を販売し、ディーラー、メーカーも直せないことがわかっているなら、それなりの対応をするべきではないか。
振興会の立ち位置を説明し、質問しながら話を続けた。「それは本当にメーカーも、ディーラーも認めている故障なのか」と聞くと、「ディーラーからメーカーに私の車の不具合のデーターを送って解析してもらったが、『原因を特定し直すことができない』という判定だった」と担当者から告げられたようなので、承諾を頂きディーラーに電話した。
工場長の説明では、「この車種は確かに、冷間時のファーストアイドル時にエンジンが温まるしばらくの間だけ、温間アイドル時に比べると比較にならないほどエンジンが振れてしまう特性があります。三気筒でもありますし、同型、同年式の車と比較しましたが、相談者の車だけが振れるということはありませんでした。当然ながら個体差はあるので、もっと振れる、振れが少ないとかはありますが、やはりこのエンジンの特性であることがわかりました。メーカーも店舗から送ったデーターに対して、『異常なし』の判定をしています」と説明があった。続けて技術本部にも電話した。サービス部長によると、「確かにこの車の特性で冷間時に、かなり振れることは事実です。今どきの車ですから冷間とはいえ、昔のようにガソリンを著しく濃くすることはしていません。部品の交換も振れを少しでも少なくできないかと、レベルアップの為にエンジンマウントとカムシャフトを交換しました。そのことは店舗からお客様に説明しているはずです」との説明。「相談者に確認しましたが、振れを止める為に店舗は何度も預かり、点検、部品交換してくれていると考えています。直せないのは、故障していることが直せないと思っています。特性などとは理解していないようです」とお伝えすると、「店長と連絡をとり、そこは確認します。お客様が故障していると思っているなら、それは説明不足があるかもしれません。店舗と密に連絡を取ります」と言われ、相談を終えた。
No.12 顧客から受けた相談について、アドバイスがほしい
・車種:乗用車(輸入車) ・登録年:不明 ・走行距離:不明
ディーラー(会員事業場)から入電。
1年半ほど前、ユーザーが整備工場(会員外)に一般整備を依頼した。いつまで待っても完了の連絡がないので、作業状況を確認するため当該工場を訪問したところ、とても走行できる状態ではなかった。工場に対して「6月20日までに仕上げてほしい」と再度依頼して帰宅したものの、不安になったので弊社に相談があったとのこと。
当整備相談所の立ち位置、判断や法的権限は無い事を最初に伝えた。また、直接ユーザーからの整備相談ではないため、あくまでもディーラーに対してのアドバイスになると伝えた。
「まず初めに当該工場は非会員であるが、おそらく未認証工場と思われる。クラシック系車両とはいえ、常識的な日数を超過している。再訪時にユーザーより引き渡し期限を指定しているので、それまで待ち、その結果により対応すべき。ただ、1年半が経過しても仕上げられない工場なので期限を守る可能性も低く、車両引き上げを念頭に入れておくべきではないか」とアドバイスした。この手の相談でよくあるケース「整備費用前受金」の状況を確認すると、既にユーザーは前受金を支払い済みとのこと。整備途中の車両引き上げ時にトラブルになる場合が多いので、工場側とよく話し合っていただくようユーザーにアドバイスするよう伝え、相談を終えた。
No.13 担当が代わり、私に対する対応が悪くなった
・車種:乗用車 ・登録年:令和4年 ・走行距離:不明
・販売店で店長から新車を購入。購入後、外品のホイールに交換、純正のホイールには冬用タ
イヤを組付けてもらったが、後日、夏用タイヤに交換してもらう際に、ホイール2本の内側が傷だらけになっていることに気付く。店長から「見えないところなので」等と言われ我慢した。
・運転席のタッチセンサーによるロック・アンロックが作動しなくなったので運転席のドアノ
ブを交換してもらったが、納車後、ドアノブが傷だらけだったので、再度交換してもらうことになった。2度目のドアノブ交換・納車後、前回のことがあるのですぐに車両を確認すると、左のドアに擦り傷(何かを当てたような傷)があり再度クレーム、また誰がしたのかと問い質した。店長が筆塗りで対応し、この時も店長に諭されて渋々我慢する。
・4月に店長が異動。新任の店長は頼りない。そのことを前任の店長に伝えると、代わりの者
に対応させると言って本部の常務とやらが出てきたが、何の引継ぎもされておらず、こちらも頼りない。会社のHPを見ると、前任の店長は4月から代表取締役社長に就任しているようだが、そのことには一切触れず、業務多忙等を理由に一切対応してもらえない。私は前任の店長の人柄や対応に惚れてクルマを買ったので、不信感が募る。
・自宅駐車場にてバッテリー上り発生。2日の放置。店舗に連絡しても業務多忙を口実に対応
が遅く、レスキューに来る気配もない。挙句、「お客様の方でJAFによる対応を受けてほしい」と言われた。仕方なくJAFに連絡して対応してもらったが、JAFの隊員から「こんな新しい車でバッテリー上りは珍しい」と言われた。
・今度は、走行中に運転席のドアロックがずっとガチャガチャと作動したため、バッテリー上
りの件と合わせて再度修理を依頼した。店舗の工場長から、「少し預からせてもらい、原因を究明し、その後修理対応をしたい」と言われた。工場長の対応は丁寧・誠実で、また説明内容がわかりやすく安心感があるのでお任せする。一方、本部の常務は、「お客様へ迷惑をかけないようにすぐに修理する。もう交換する部品も発注している」と、工場長の説明と食い違っている。「ゆっくりで良いからちゃんと直して。クルマは丁寧に取り扱って」と繰り返し言ってきたし、こちらは我慢して修理に預けているのに、こんな頼りない会社・お店に修理を頼んで大丈夫か。
相談者は「前任の店長(現社長)にしっかりと対応してもらいたい。クルマの不具合が直せないなら車両入替か返金してほしい」と言うので、「会社の代表者(社長)が一顧客の対応にあたるのは現実的でないし、クルマは家電製品とは違うので、不具合については修理で対応するのが基本。一方、車両の取扱い意識や技術レベルに疑問を感じるので、工場長の対応や説明が誠実で納得できるというなら、窓口を工場長一本にするようにお願いしてはどうか。また、修理技術に不信感があるならセカンドオピニオンで近隣の店舗で修理対応してもらう方法もある。当会としては、店舗及び本部へ連絡を入れ、相談者が理解・納得できる丁寧な説明(試運転等での不具合解消確認や完成車両の出来栄え確認)と、また連絡窓口の一本化を望まれていると伝えることは可能」と助言した。
その後、店舗及び本部へこれまでの経緯と相談者の意向を伝えて相談を終了とした。
No.14 車検後間もないのに不具合が発生している
・車種:乗用車 ・登録年:平成25年ごろ ・走行距離:10万km
(消費生活センターからの紹介)
指定工場で車検整備を実施したが、2~3日前から以下の不具合が発生している。
・テールランプ、バックランプが不点灯状態
(※今回の車検時に右側テールランプ灯器内に水が入っているということで灯器ASSY交換を行っている)
・左側フロントブレーキが引きずっているようで、走行後、ホイール、タイヤが熱くなってい
る状態不具合について指定工場に申し入れをしたが、「車検時には特に異常はなかったので当社の責任ではない」と言われた。また、ブレーキの引きずりに関しては、分解して状態を確認しないと明確な修理費用はわからないが、1万円程度では済まないと言われた。車検整備後、3か月も経たない時期にこのような不具合が発生しているにもかかわらず、責任はないという整備工場側の言い分には納得できない。
相談者に対して次のとおり助言した。
・車検に通っているので、その時点で異常はなかったと思われるが、ブレーキが引きずりを起
こしていることについては、車検時のブレーキ制動力の左右差に異常がなかったのかを整備工場に再確認してはどうか。なお、ブレーキ引きずりの原因は、ブレーキ関連部品の経年劣化によることが考えられることから、車検時に修理を行わなくとも、その後、いずれは修理が必要になると思われ、その時点で修理費用はかかってしまうが、車検時に修理を行っていれば、タイヤの脱着費用分くらいは安くなったかもしれないので、交渉してはどうか。
・テールランプ、バックランプ不点灯については、車検時に灯器ASSY交換しているのであ
れば、部品自体の保証の有無や取付状態に問題がないのかを確認してはどうか。
その後、連絡なし。
No.15 外国人だからと再修理してくれない
・車種:不明 ・登録年:令和4年 ・走行距離:不明
今年1月に追突されたので、購入先でもあるディーラーに修理を依頼した。相手の保険で修理してもらったが、仕上がりが悪く、リヤドアとバックドアに指が入るくらいの隙間が空いている。担当セールスにそのことを伝えると、「これぐらい日本では普通です。正常な範囲です」と、ろくに見もせずに言うので、抗議して再修理してもらったが、まだ隙間が広いところがあったので指摘すると、「当社の技術ではここまでです。これ以上と言われるなら、他社で修理してください」と言われた。保険会社から修理代が払われるのに、元の状態にならない。手直しを言ったら『他社で』と言われ腹が立って涙が出てくる。テールランプの取り付けも片側がガタガタしており、手で回せるくらいネジが緩んでいた。そのことを言うと、「他のネジが締まっているので外れませんよ」と、謝罪も無くあしらわれた。
17日に手直しに持って行くことになっているが、外国人だと何かとごまかしてくるので、一緒に行って反論するなり、相手の対応を注意するなりしてもらえないか。
振興会の立ち位置を説明し、「そのディーラーは当会の会員だが、相談者に同行して一緒に話を聞いたり、注意することはできません。まずは担当セールスではなく、直接店長に電話して状況を説明してはどうか。それでもだめなときは本社の客相に電話する方法もあります」と助言すると、「わかりました。17日の対応次第では、まだ相談します」と言われ電話は切れた。その後連絡がないので、終了とした。
No.16 車検ではドレンホースの詰まりを点検しないのか
・車種:乗用車(輸入車) ・登録年:平成26年 ・走行距離:8万km
認証工場に継続車検を依頼した。完了翌日、雨が降っていなかったのに、助手席下にあるエアコンの吹き出し口から水が出ており、床に水溜まりができていた。車検実施日は大雨だったため、作業中に不手際があったのではないかと疑った。認証工場に連絡して点検してもらったが、原因がわからないと言われ、ディーラーに入庫した。ディーラーは、「ドレンホースが目詰まりを起こし、水が溜まってしまったのではないか。コンピューター関係の部品が助手席近くにあり、濡れてしまった可能性があるため点検したが、故障などの様子は見られなかった。しかし念のため、部品交換(費用:約28万円)した方がいいのではないか」と言われた。
水溜まりができた原因とされるドレンホースの詰まりは、車検時に確認しないのか。仮に、確認しない場合には、泣き寝入りするしかないのか。車検とドレンホースの詰まりに因果関係があるのか。
ドレンホースは、車検の検査項目にない。また点検の実施項目でもないため、点検していない整備工場があってもおかしくはない。店舗側に非があるとは言い難く、泣き寝入りとなっても仕方がないのではないか。因果関係については、こちらではわかりかねる。上記、内容をお伝えし、相談を終了した。
No.17 車検付きで購入したのに不具合が頻発している
・車種:ライトバン ・登録年:平成13年 ・走行距離:7万km
・令和5年3月、中古車販売店から車両本体約17万円、総額約33万円の車検付き中古車を
購入した。
・2か月後、エアコンが効かなくなったので販売店に相談したところ、「うちは整備工場では
ないので、他で依頼してほしい」と言われたので、他の整備工場で修理した。
・翌月、エンジン警告灯が点灯、ディーラーに入庫したが、「点灯した原因がわからない。点
灯を一旦消すが、再度点灯するかもしれない」と説明があった。
・数日後、走行中に警告灯が点灯し、煙、爆発等の症状があり走行不能となった。すぐにディ
ーラーに入庫したが、「原因がわからない。今回の原因とは別だと思われるが、点検中サスペンションの歪みがみられ、もともと故障寸前の車だったのではないか」と報告があった。
・車検付きで購入したのに、立て続けに不具合が出ているのはなぜか。
・故障寸前の車を販売していたと疑いがあるなら、購入費用を全額返金してほしいが、その要
求は受け入れられるだろうか。
・推測にはなるが、車検だけを通して、点検整備は行っていないのではないか。点検整備実施
の有無については、販売店に確認するようお願いした。
・当該車両は年式が古く販売価格も安いため、故障リスクを少なからず孕んでおり、相談者が
そのことを承知して購入しているなら全額返金は難しいのではないか。返金についての相談は、消費生活センターや弁護士等に相談してほしい。
上記、内容をお伝えし、相談を終了した。
No.18 230万円も先払いしたのに古い部品が付いたままになっている
・車種:乗用車 ・登録年:平成19年 ・走行距離:不明
友人から譲り受けた中古車の整備をディーラーに依頼した。足回りはアームとブッシュ、ブレーキ回り、エンジン回りも念のため交換をお願いした。一部の部品入荷が遅れることがわかり、「できているところまで」ということで出庫した。車を持ち帰り各部を確認したところ、ASSY交換になっている筈のブレーキキャリパは、古い部品が付いたままになっていた。次回交換予定にもなっておらず、何の説明も受けていない。騙されたのではないかと思って伝票を確認すると、12か月法定点検も同時作業なのに、点検記録簿も交付されていない。
これからディーラーに問い合わせするところだが、どういう言い方をすればクレーマー扱いされないか。
「まずは不審なことは担当者に聞いてほしい。お金だけもらって作業しないなどあり得ないと思う。残りの部品交換の際に同時に作業するなど、ディーラー側の段取りもあると思うので、良く話し合うように」と助言した。
数日後、相談者から再入電。「言われた通り、ディーラーに説明不足があり、店長、工場長から謝罪いただき、担当整備士からの説明も聞けた。私の早とちりから先方を疑ってしまったことが恥ずかしく、悔やまれた。ご助言ありがとう」と言われ、相談を終えた。
No.19 整備工場との間を仲裁してほしい
・車種:不明 ・登録年:不明 ・走行距離:不明
駐車場でぶつけられた。知り合い経由で整備工場に入れた。その整備工場の利用は初めて。修理は終わっている。修理代の支払いを保険会社からではなく、一旦保険会社から自分に保険金をいれてもらって自分が支払いたいと言った。そしたら整備工場の態度が悪くなった。
修理代は支払い済みだが、しばらく車両を預けていたので「預かり料」を請求されている。これは支払わなければならないのか。どこの整備工場かはまだ言いたくない。
当会の立ち位置を説明。話を聞いたが、預かり料の請求に納得できない様子。事前に預かり料の説明はなく、見積書も貰っていないとのこと。整備に関することではないので当会では対応できないと伝えた。「思いを伝えてもらえるか」と聞かれたので、会員事業場であれば伝えると回答して相談を終了した。
「保険料を自分に渡せ」「通話5分以上は携帯通話料が割高になるので、そっちからかけ直してほしい」など、ちょっと変わった印象。整備工場側の意見も聞くべき案件と感じた。
No.20 店舗の対応に対する要望
・車種:乗用車 ・登録年:不明 ・走行距離:不明
A店で車検を受けた。1週間後、帰宅途中にライトが消えた。以前から前照灯のスイッチに緩みを感じていたが、車検で何も言われなかったのでそんなものかと思っていた。スイッチを回すと違和感があるので、ライトのON・OFFの操作をしているのであれば分かるはず。また、ドアノブ付近に傷があった。当該車両はグレーを全塗装しブラックになっているが、グレーが見えている。
A店に言ったが、担当整備士は「分からない」とそっけなく、事務の女性は「ライトは見ていない」なんて言うが、車検でライトは見ないのか。A店は対応が悪く謝罪もない。今は本店の店長に対応してもらっている。
(要望)
①A店には入庫したくない。他店での修理でも補償はしてもらえるのか。
②この不具合による時間的補償(迷惑料)は請求していいものか。
(車両不具合でレンタカーを手配したが、その日は急遽仕事を休んだ。自分は美容師であるため、担当するお客様に予約変更を依頼するなどかなりの手間と時間をとられた)
③A店の対応を改善してほしい。
金銭に関することは不介入。両者で話し合ってほしい。
相談者の了承を得て、本店の社長に連絡。
・当件については聞いている。
・A店の対応に問題があったと認識している。
・ライトのスイッチが緩んでいたのは気付いていたが、ON・OFFに差し支えないと判断し
た。その旨をお客様に伝えていなかったのは問題だった。
・振興会の連絡承りました。しっかり対応します。
ユーザーは本日、本店に相談に行くとのこと。何かあれば連絡ほしいと伝え、終了とした。